禁煙パイプ(禁煙パイポ)

ここからは、禁煙を手助けする様々なグッズを紹介していきます。まずは、禁煙パイプ(禁煙パイポ)です。

禁煙パイプは減煙による禁煙で最も使われる道具の一つで、マルマンの禁煙パイポという商品は1980年代に流行しました。禁煙パイプの仕組みは、タバコのフィルター部分に禁煙パイプをつけることで有害物質を吸わないようにし、煙の中のヤニを減らすというものです。

また、パイプのフィルター部分には香料が入っており、この香料によって喫煙したいという気持ちを和らげることが出来ます。パイプをくわえていることで、口寂しくて飴やガムなどを食べ過ぎる心配が少ないのも、禁煙パイプならではです。

しかし、一方で禁煙パイプには落とし穴もあります。それは、最初のうちはあまりヤニをとらないパイプからはじめるので、体内のニコチン量もそれほど減らず、離脱症状なども起こりにくいのですが、ある程度ヤニが取れるパイプになってくると離脱症状があらわれます。

その結果、肺の奥まで煙を吸うくせがついてしまう人がいるようです。そうなると、万が一もう一度普通にタバコを吸ったときの肺にかかるダメージは、以前よりもひどいものとなってしまいます。そして、中にはタバコの本数自体を増やしてしまい、結果的に禁煙に失敗した人もいるのです。

ある程度時が経てば、離脱症状は治まります。そのことを理解し、離脱症状による苦しみも予測した上で禁煙パイプを用いるのは有効だと考えられます。


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