離煙パイプ

離煙パイプとは、パイプに穴があけられたもののことです。この離煙パイプは、タバコにセットして使います。穴の大きさが小さくなっていくにしたがってニコチン摂取量を減らし、31日目にほぼゼロにするという禁煙方法に使われます。

離煙パイプには、タバコを吸っている人が減っていくニコチン量に気づかないという特徴があります。もちろん、頭の中ではニコチンが減っているということは理解しているのですが、身体は小さな変化に気づきません。

徐々に穴を小さくしニコチン量を減らしていくので、身体が気づかず、離脱症状も出にくいといわれています。無自覚のままニコチン摂取量を減らしていけるということが、この離煙パイプの最大の特徴です。

また、タバコを吸っているという感覚が消えないことも特徴です。パイプをセットしてタバコを吸うので、ニコチンパイプよりも更に喫煙している感じは強いといえます。

離煙パイプは一方で、だらだらと吸い続けてしまう人が多いのも事実です。ニコチン摂取というよりも、離煙パイプを使ってタバコを吸うという動作に慣れてしまっていることが原因だとみられます。これを防ぐには、1セット分の離煙パイプを使ったらそれ以降はタバコを完全に止め、ガムや飴などで対応するという方法が望ましいようです。

離煙パイプは、1セット31本で売られています。この31本目がやめられない人が多いのです。自分の中で区切りを付けて、離煙パイプを使用してみてはいかがでしょうか。


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