禁煙の影響・手足のしびれ

禁煙中の離脱症状のひとつとして、手足のしびれがあります。これは、血液中のニコチン濃度が薄くなることから起こる離脱症状の一種です。手足がしびれるほかに、後頭部や腕全体にしびれを感じる人もいるようです。

この手足のしびれですが、多くは特に何もしなくても治ってしまいます。身体がニコチンのない状態に慣れ、手足のしびれが治るとともに、イライラや吸いたいという衝動的な気持ちもおさまってくることがほとんどのようです。

しかし、中には1,2ヶ月経っても手足のしびれがとれない人もいます。このような症状が起きる人の特徴としては、長い間タバコを吸い続けていた、1日に吸うタバコの量が25本を超えていたなどの、ニコチン依存症の中でも重度のニコチン依存症が疑われる場合です。人よりタバコを多く吸っていたために、人より離脱症状に苦しむ可能性も大きくなります。

なかなか手足のしびれがとれない人におすすめするのが、以下の方法です。ひとつは、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かることです。これは、ストレス解消にも繋がります。そしてもうひとつは、ビタミンEやビタミンCをバランスよくとることです。

基本的には、手足のしびれがおさまるのを待つという形になりますが、これらの方法を試してみることで軽減することもあります。また、あまりに手足のしびれや後頭部のしびれがひどく、夜中も起きてしまうような場合は病院に行ってみましょう。

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