ここでは、タバコと女性への影響、美容との関係に着目していきたいと思います。
まずは、タバコの女性への影響です。ひとつは、不妊症になりやすい、そして妊娠しても流産しやすいという点です。これは喫煙によって、女性の胎内で卵子を生み出す働きがうまくいかなくなることが原因で起こります。そしてもうひとつは、女性特有の子宮がんなどにかかりやすくなるということです。
次に、美容への影響です。タバコは、4本吸うとレモン1個分のビタミンCを失うといわれています。ビタミン類は美容にとって、欠かせないはたらきを持っています。
中でもビタミンCは免疫の働きを正常に保ったり、日焼けなどで皮膚に色素が沈着するのを防ぐなど、様々な働きをもっています。そのビタミンCが、タバコによって破壊されてしまうのです。このことによって、肌にできものが出来やすくなったり、日焼けなどをすると色素が沈着したままになるなどの影響が予想されます。
また、もうひとつタバコが活性酸素を生み出してしまうことが美容に影響するようです。活性酸素は、老化を引き起こす作用があります。体内の活性酸素がタバコによって多くなることで、しみ・しわが消えにくくなるといわれています。
アンチエイジングケアが流行していることから、様々なケア用品が販売されていますが、喫煙者にとってはまずタバコをやめることが一番のアンチエイジングケアとなりそうです。
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