喫煙が原因で起こる病気

喫煙によって、身体にどのような変化が起き、どのような病気にかかりやすくなるのかを紹介します。

喫煙には、自分自身がタバコを吸う能動喫煙と、タバコを吸っている人の煙を吸う受動喫煙があります。能動喫煙をしている人と受動喫煙で煙を吸っている人では、かかる病気にも違いが出てきます。

まずは、能動喫煙によってかかる病気です。代表的なものに、ニコチン依存があります。これはタバコによって一定量のニコチンを摂取し続けることで、ニコチンがなければいけないという状態になってしまうことです。

身体に異常が出ることはほとんどありませんが、精神的にニコチンに依存しているが故にタバコをやめられないという人は多いようです。ニコチン依存は、能動喫煙をしている人の大半以上がかかっている病気なのです。

また、肺炎や気管支喘息などの呼吸器系の病気にかかりやすいようです。

次に、受動喫煙によってかかる病気です。こちらの代表的なものは、気管支炎や気管支喘息です。グアムの禁煙法は通称ナターシャ法とも呼ばれていますが、これは受動喫煙によって、ナターシャという高校生が呼吸困難を起こしたことから付けられた名前だといわれています。

また、重大な病気としては、がんの罹患率が高くなってしまうことが挙げられます。受動喫煙で吸う副流煙には、濃度の高い発がん物質が含まれているので、肺がんや子宮がんなどにかかりやすくなってしまいます。

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