日本人にとても人気のある観光地、ハワイで全面禁煙法が施行されました。ここでは、ハワイの全面禁煙法について紹介します。
2006年11月、ハワイでは公共の場所が全面禁煙となりました。この法律によると、喫煙できるのは自分の部屋と、少数の喫煙所のみということです。
かつては喫煙席と禁煙席に分かれていたホテルのレストランなども、今は全面禁煙となっています。また、ホテルの部屋での禁煙の場所もあるので、ハワイに行く際には注意が必要です。ホテルでの喫煙室数、はおよそ20パーセントだそうです。
また、同様に機内での喫煙も禁止されています。機内は乾燥していて、火をつけることは最悪の場合飛行機の空中爆発を起こしかねないからです。
この全面禁煙法に違反した場合は、罰金を取られることになります。個人だとおよそ6,000円、法人の場合は約6万円もの罰金がとられます。日本の旅行代理店は、年末年始のハワイ旅行のパンフレットへの記載や、口頭での説明をしています。
全面禁煙法によって、ハワイ旅行キャンセルなどの混乱は起きませんでしたが、今後、観光者数が減ることも予想されています。
アメリカ合衆国は、禁煙に関してとても制度の進んだ国ということがあり、このような禁煙法が施行されるに至りました。禁煙法で苦労する愛煙家もいますが、禁煙法によって受動喫煙を避けられる人々や、これを機に禁煙を考える人々を尊重して施行された法律といえるのではないでしょうか。
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